デジタル変革を進める上で、顧客との関係性をより良いものにすることが企業に求められている。そのために顧客とのあらゆる接点情報を集め、顧客に最適な情報提供やアプローチをとる。変化が速い現状では、この360度ビューで顧客を捉えるアプローチではリアルタイム性が重要となっている。リアルタイム性を備えた顧客データプラットフォームとして、Salesforceが新たに提供するのがSalesforce CDPだ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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