JR九州グループでは、「JR九州グループDX戦略2022ー2024」を策定し、デジタル技術を活用した「お客さま体験価値向上」「オペレーション・メンテナンス改革」「働き方改革・生産性向上」に取り組んでいる。顧客体験価値の向上では、グループ間の顧客のポイントプログラムを統一化した「JRキューポ」を軸に、グループ全体で多様な外部プレーヤーと連携しデータ活用を行うこととなる。このJRキューポの仕組みを支えているDMP(Data Management Platform)について、九州旅客鉄道 総合企画本部IT推進部 グループマーケティング室 主席の田中裕樹氏に話を訊いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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