「デジタルノーマル期」を目前にした旭化成が考える、“本当に役に立つ”IT部門の役割とは
「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション サミット」レポート
2023年で101歳、レガシー企業である旭化成が攻めのDXで注目を集めている。「IT部門の役割が、従来のシステム開発・運用から変わりつつある」と語るのは、デジタル共創本部 IT統括部長の寺田秋夫氏だ。 6月半ば「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション サミット」に登壇した寺田氏は「デジタルノーマル期を目指してIT部門の果たすべき役割と風土改革」と題して講演。同社の取り組みを紹介した。
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古屋 江美子(フルヤ エミコ)
フリーランスライター。大阪大学基礎工学部卒。大手通信会社の情報システム部に約6年勤務し、顧客管理システムの運用・開発に従事したのち、ライターへ転身。IT・旅行・グルメを中心に、さまざまな媒体や企業サイトで執筆しています。Webサイト:https://emikofuruya.com
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