元AI開発者の2人がリードする、損保ジャパン内製化の意義を探る 「#ありがとう」がもたらす相乗効果も
「石橋を叩いて渡る」からわずか3ヵ月のアプリリリースを実現した、頼れる伴走者の存在
国内でも先駆けてCDO(Chief Digital Officer)を設置し、DXに力を入れてきた損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)。事業部門とエンジニアが席を並べ、ワンチームとなってプロジェクトに挑んでいるという。同社の執行役員 CDOでDX推進部長の村上明子氏は、同部の役割を「速く現場に持っていけるものを作ること」と表現する。村上氏と開発推進グループリーダーの石川隼輔氏に、内製化の実際を聞いた。
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小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)
EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。
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酒井 真弓(サカイ マユミ)
ノンフィクションライター。アイティメディア(株)で情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。日本初となるGoogle C...
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