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企業内にある業務ノウハウを可視化・共有化し企業競争力の向上を実現するInWeave


Wikiで閲覧文化を定着、徐々に投稿文化の普及を図る

 上記で紹介した事例のように、うまく定着していくためにはどうすればよいのか。そのためには段階を踏んで進めていくことが大事だという(図2)。「まずは閲覧文化を定着すること。そのためには、Wiki機能を使って社内業務マニュアルや用語解説など、企業側がコンテンツを作成することです。そして閲覧する習慣を定着させます。次にコメント機能やコミュニティ機能を解放して、投稿文化を普及させていく。こうすることで全社員が日常業務に適用するようになり、コラボレーション基盤としての活用が進んでいくでしょう」(松本氏)

図2:活性化と定着までのステップ

 情報・知識の共有化は企業競争力の源泉の一つ。これからの厳しい時代を生き抜くためにも、InWeave で情報の共有・活用基盤を整備していくことは得策となるはずだ。

お問い合わせ

株式会社日立システムアンドサービス 営業統括本部

〒108-8250 東京都港区港南2-18-1(JR 品川イーストビル)

TEL:03-6718-5801

E-mail: inweave@hitachi-system.co.jp

URL:http://www.hitachi-system.co.jp/inweave/

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ITイニシアティブ編集部(ITイニシアティブヘンシュウブ)

経営・ビジネス・ITをつなぐ実践情報誌「IT Initiative」編集部  

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