サイバートラストは、「MIRACLE Vul Hammer(ミラクル バル ハンマー)」の最新版を10月29日から提供する。
最新版はSaaSとして提供され、SBOMのインポート機能を強化。これにより、複数ソフトウェアで構成されるシステムにおいて、複数ベンダーから提供されているような「異なる形式のSBOM」を統合管理できるようにしたとのことだ。

なお、同社は今後もMIRACLE Vul Hammerの機能強化を継続するという。
【関連記事】
・エフサステクノロジーズとサイバートラストが協業 Linux OSを利用したシステムの長期運用支援
・網屋やサイバートラストなど13社、日本サイバーセキュリティファンドに参画 セキュリティ業界底上げへ
・サイバートラスト、「MIRACLE CLUSTERPRO X 5.1」販売 AlmaLinuxに対応
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア