EnterpriseZine編集部は、3月18日(火)に年次カンファレンス「Security Online Day 2025 春の陣」を開催します。
13:00から始まる特別講演には、TMI総合法律事務所/TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングの大井哲也氏が登壇。個人情報の漏えい、営業秘密の持ち出しなど内部不正リスクなどに重きが置かれていたセキュリティ対策ですが、サイバーセキュリティリスクの高まりにより、事業継続に支障をきたさないための体制構築が求められています。しかし、セキュリティ対策の計画策定やそのための予算獲得に、経営者を説得しきれずに悩んでいる人も少なくないと言います。
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本講演では、サイバーセキュリティを専門とする弁護士と、インシデントレスポンスとセキュリティ体制構築を支援するコンサルティング会社代表という2つの視点から、サイバーセキュリティ体制を構築していくうえで認識しておくべき法的責任を概観しつつ、セキュリティ施策の実行計画の策定から実装までの社内プロセスを解説します。
CIO/CISO・IT部門長が押さえておくべきサイバー・セキュリティにかかる法的責任と対応策
- 登壇者:TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング 代表取締役 大井哲也氏
- 日 時:2025年3月18日(火)13:00~13:30
Security Online Day 2025 春の陣
- 日 時:2025年3月18日(火)10:00~17:10
- 会 場:オンライン
- 主 催:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
- 参加費:無料(事前登録制)
- お申し込み/詳細はこちら
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