EnterpriseZine編集部は、3月18日(火)に年次カンファレンス「Security Online Day 2025 春の陣」を開催。16:30から始まるクロージング講演には、サイバーセキュリティの専門家である慶應義塾大学の小宮山功一朗氏と、日米安全保障政策の専門家であるハドソン研究所の村野将氏が登壇します。

2025年は、米国の新政権が演出する様々なサプライズで幕を開けました。明日には国際情勢がどうなっているかわからない状況で、日本の置かれた立場はますます難しいものとなっています。本講演では、サイバーと安全保障の視点から日米関係の変化について議論。そのうえで、両国の安全保障に欠かせないサイバーセキュリティ分野での協力について、これまでの活動をおさらいしながら今後を展望します。
国際情勢や多国間での協力の動きは、やがて企業のセキュリティ対するルールや要求にも影響を及ぼすことになるでしょう。普段は馴染みのない話のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ将来予測の参考として、いつもとは違った視点でお楽しみください。
【パネルディスカッション】
不確実性の時代の日米「サイバー」同盟
- 登壇者:慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員 小宮山功一朗氏/ハドソン研究所 Japan Chair 上席研究員 村野将氏/株式会社翔泳社 メディア編集部門 EnterpriseZine編集部 名須川楓太氏(モデレーター)
- 日 時:2025年3月18日(火)16:30~17:10
Security Online Day 2025 春の陣
- 日 時:2025年3月18日(火)10:00~17:10
- 会 場:オンライン
- 主 催:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
- 参加費:無料(事前登録制)
- お申し込み/詳細はこちら
