近年、日本社会は営利団体や経営者による偽装・詐欺・不正・秘密漏洩などの不祥事やパンデミック、サイバーテロなど様々な脅威・リスクに直面しており企業にとっても危機管理は大きな関心事となっている。一方、国家においても、危機管理は国民の生命・安全のために欠かせない最重要課題であることは言うまでもない。日本における危機管理と安全保障研究の第一人者である森本敏氏に、国家と企業においての危機管理の意義と課題についてお話を伺った。
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渡黒 亮(編集部)(ワタグロ リョウ)
翔泳社 EnterpriseZine(Security Online/DB Online/Operation Online) 編集長大学院を卒業後(社会学修士、中学・高校教諭専修免許状取得)、デジタルマーケティング企業にてデータアナリストとしてCRM分析・コンサルティング業務に従事。2007年4月翔...
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