HENNGEは、同社が提供するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、Sansanの提供する経理DXサービス「Bill One」へのシングルサインオン連携に対応したと発表した。
両サービスが連携することにより、HENNGE Oneを利用する企業は、Bill Oneへのシングルサインオンが可能となり、複数IDやパスワードの管理の手間が削減されるという。また、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながらBill Oneを利用できるとしている。
HENNGEは、今後もHENNGE Oneと連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援していくとのことだ。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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