
多岐にわたるセンシティブ情報を取り扱い、経営の意思決定と直結している人事システム。「レガシーな人事システムを刷新して、人事業務の改善やデータ活用に踏み出したい」と願いながらも、なかなか前に進まないと苦悩している企業も多いのではないか。5月27日に開催された「HR×Data Forum」では、三井物産株式会社 人事総務第一部 次世代人事データプラットフォーム推進室 室長 清水英明氏と、同社 デジタル総合戦略部 コーポレートDX第二室 兼 人事総務第一部 次世代人事データプラットフォーム推進室 祝拓也氏が登壇。「三井物産の人事総務部門 x デジタル部門による挑戦と創造の追体験 ―人・システム・組織の壁を超えた協創―」と題し、人事とITそれぞれの視点から、プロジェクトのリアルな軌跡を語った。
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野本 纏花(ノモト マドカ)
フリーライター。IT系企業のマーケティング担当を経て2010年8月からMarkeZine(翔泳社)にてライター業を開始。2011年1月からWriting&Marketing Company 518Lab(コトバラボ)として独立。共著に『ひとつ上のFacebookマネジメント術~情報収集・人脈づくり・...
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