ドワンゴ情報漏洩事件で生じた「サイバー野次馬」問題とは?piyokango氏が語る見慣れた脅威の変化
どう情報を悪用されるか分からない今、あらためて注視しなければいけない脅威の実態

今日のサイバーセキュリティ対策は、日々変貌する脅威との終わりなき戦いと言える。しかし、多くの組織が直面している本質的な課題は、必ずしも未知の攻撃手法や最新のマルウェアではないのかもしれない。むしろ、長年にわたり対策が講じられてきたはずの“見慣れた脅威”に対する認識の甘さが、より深刻なリスクを招いているのではないだろうか。本稿では、イベント「IT・情シスDXPO 東京」でのpiyokango氏の講演内容と個別インタビューの様子を通して、あらためてセキュリティ担当者が注視すべきサイバー脅威の実態について紹介する。
この記事は参考になりましたか?
- Security Online Press連載記事一覧
-
- ドワンゴ情報漏洩事件で生じた「サイバー野次馬」問題とは?piyokango氏が語る見慣れた...
- 「SplunkはCiscoによって進化する」本社経営陣が明かす、AI時代の“データ覇権”を...
- SplunkとCiscoの統合が本格化 .conf25で「Cisco Data Fabri...
- この記事の著者
-
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア