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フォーティネットだけが「サプライチェーン全体を一気通貫&最速で守れる」自信のワケ 与沢和紀社長に訊く

「世界レベルの防御技術」でも従来の地盤は“中堅中小”。だからこそ他社にはないセキュリティ支援ができる

上流から下流まで、全サプライヤーに「最速」かつ「最適」な支援を提供できる理由

 加えて、大企業からサプライヤーへセキュリティ対策の要請や理解促進を図る際にも、フォーティネットの支援チームがともに伴走してくれるという。

 「サプライヤーを数十社、数百社と抱える大手製造業のお客様などにお話を伺うと、サプライチェーン全体でセキュリティ水準は高めていきたいものの、やはり会社ごとの制約や苦労もあるため『そんな簡単に命令口調でお願いできるものではない』という複雑なお悩みをいただきます」(与沢氏)

 無理のない話だ。すべてが理想どおりにいく企業などほぼ存在しない。そこで、大企業からサプライヤーへのプッシュを一緒にサポートしてほしいという相談もされるという。

 しかし、たとえばサプライヤーを一社ずつ覗いてみると、FortiGateだけは導入されているといったようなケースも珍しくない。というのも、日本に存在する中堅企業約50万社のうち、UTM/NGFW(ネットワークセキュリティ機器)を設置している企業の半数はFortiGateユーザーだからだ。

主に中規模・本社拠点向けとして提供される、次世代ファイアウォール(NGFW)/UTMアプライアンス「FortiGate 120G」
主に中規模・本社拠点向けとして提供される、次世代ファイアウォール(NGFW)/UTMアプライアンス「FortiGate 120G

 するとどうなるか。フォーティネット製品は、シームレスかつ簡単に製品間の接続が可能なため、追加費用や移行コストを最小限に抑えられる。そのため、既に導入されているFortiGateなどの製品を入口として、「次はSD-WANで拠点ネットワークの運用・監視を一元化しよう」といった一段階上の対策を、顧客の想定以上に低いハードルで実現できるのだという。

 そのための支援体制も大幅に増強を進めているところだと与沢氏。エンタープライズ向けには、顧客ごとに専属の担当チームを強化し、フォーティネットが直接伴走型で一気通貫のサポートにあたる。担当チームの中にはセールスもエンジニアもいるため、「経営層向けにはセールスから分かりやすく説明してほしい」「この製品の使用感や詳細については、現場目線で正直な話をエンジニアから聞きたい」などといった場面ごとの要望にも応えられる。

再掲。画像右側の青枠内を参照
再掲。画像右側の青枠内を参照

 こうした支援体制により、顧客の業種や組織特有の課題・ニーズに対して、最適な支援をスピーディに提供できるようになる。特に、この「スピード」が何よりの強みだと与沢氏は強調する。

 「フォーティネットの競合として比較されるような大手のセキュリティ企業からも、素晴らしい製品や技術はたくさん出ています。しかし、個社だけでなくサプライチェーンの上流から下流まで、各サプライヤーに適したネットワーク環境やセキュリティ対策を構築していきたいとなった場合は、フォーティネットが抜きん出ている自信があります。製品ポートフォリオや従来からの顧客基盤、それにともなうノウハウ、さらにはメニューや価格体系などといったすべての要素が、他社にはない支援のスピードを実現するからです」(与沢氏)

 一方でSMBの場合は、信頼しているパートナーや、既に顧客のことを深く理解している地域のSI企業を介した製品導入のほうが、IT部門が経営層からの納得を得やすかったり、導入がスムーズに進んだりするケースも多い。そこで、SMB向けにはパートナーを介した提供を引き続き強化していくとのことだ。

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この記事の著者

名須川 楓太(編集部)(ナスカワ フウタ)

サイバーセキュリティとAI(人工知能)関連を中心に、国内外の最新技術やルールメイキング動向を取材しているほか、DX推進や、企業財務・IRなどのコーポレート領域でも情報を発信。武蔵大学 経済学部 経済学科 卒業。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:フォーティネットジャパン合同会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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