「ビッグデータ」という言葉がバズワードとして1人歩きを始めつつある昨今、増え続ける情報を前にして、我々はどのような軸からビッグデータと向かい合い、ビジネスをドライブしていけばよいのだろうか。最近まで文部科学省の「情報爆発プロジェクト」や経済産業省の「情報大航海」など情報戦略に関する国家プロジェクトを牽引し、現在、最先端研究開発支援プログラムを推進中の東京大学生産技術研究所の喜連川優氏に、現在のビッグデータを取り巻く状況と将来の展望についてお話を伺った。
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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