バックアップは「100年に一度の災害」ではなく「日々の業務」への備え
「アクロニス世界障害復旧評価指標: 2012」にみる、日本のバックアップ/障害復旧事情
データのバックアップとリカバリのための先進的なソフトウェア製品で知られるアクロニスでは、毎年「アクロニス世界障害復旧評価指標」と呼ばれるレポートを発表している。最新のレポートでは、2011年9月~10月に世界18カ国の従業員1,000人以下の企業、約6,000人のIT管理者を対象にアンケート調査を行い、その結果をさまざまな角度から分析するとともに、各国別のランキングや傾向の違いも掲載されている。「企業の情報資産」は毎年肥大化、複雑化しているが、その管理は適切にされているのか?このレポートでは、各企業のバックアップやリカバリに関する意識とその実施状況をまとめている。詳細はこちらからチェックすることができる。
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- この記事の著者
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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