前回は「モノ+サービス」が進化する過程を整理し、「ハードウェア+ソフトウェア」という「モノ+サービス」の進化を例にして、現在に至るまでの組み合わせの進化を概観し、今後の進化をの方向性を提示しました。今回は「モノ単体での発想」から「モノ+サービス発想」へ移行するためのポイントについてお伝えします。
この記事は参考になりましたか?
- “生活革新イノベーション”のためのサービスデザイン連載記事一覧
-
- 「Empathy(=共感)」を起点にした“モノ+サービス発想”をデザインするプロセス
- 「モノ+サービス」発想のためのサービスデザイン-“進化の過程”から得られるヒント
- 「未来洞察」実践講義-得られた気づきを事業に活かしサービスをデザインする
- この記事の著者
-
岩嵜 博論(イワサキ ヒロノリ)
株式会社博報堂 コンサルティング局ストラテジックプラニングディレクター
博報堂において国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトに携わった後、近年は生活者発想によるビジネス機会創造プロジェクトをリードしている。専門は、エスノグラフィックリサーチ、新製品・サービス開発、ビジネスデザイン、ユーザ...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア