著者情報
株式会社博報堂 コンサルティング局ストラテジックプラニングディレクター
博報堂において国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトに携わった後、近年は生活者発想によるビジネス機会創造プロジェクトをリードしている。専門は、エスノグラフィックリサーチ、新製品・サービス開発、ビジネスデザイン、ユーザー中心イノベーション、プロセスファシリテーション。慶應義塾大学大学院修士課程、イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了。共著に『アイデアキャンプ―創造する時代の働き方』(NTT出版)、『FABに何が可能か 「つくりながら生きる」21世紀の野生の思考』(フィルムアート社)。
執筆記事
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「シリアル・イノベーター」が切り開く大企業内イノベーションの流儀
本書は、大企業におけるブレークスルー型のイノベーションのあり方を「シリアル・イノベーター」という人に着目して描いたものです。本書が定義する「シ...
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思考停止の組織から「考える組織」へ-組織文化を殺す5つの要因を乗り越える処方箋
本書はニューヨークを拠点にイノベーション組織づくりのための研修やコンサルティングを行っているフューチャーシンクのファウンダー/CEOのリサ・ボ...
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イノベーションを生みだし続ける組織のあり方-「コネクト型組織」とは?
本書『コネクト(原題ConnectedCompany)』は世界的なベストセラーとなった『ゲームストーミング(Gamestorming)』の著者...
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「Empathy(=共感)」を起点にした“モノ+サービス発想”をデザインするプロセス
前回は「モノ+サービス」が進化する過程を整理し、「ハードウェア+ソフトウェア」という「モノ+サービス」の進化を例にして、現在に至るまでの組み合わ...
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「モノ+サービス」発想のためのサービスデザイン-“進化の過程”から得られるヒント
社会・経済の成熟化に伴うモノの飽和、製造業のグローバル競争化に伴う製品の低価格化、情報通信環境の変化などによって、付加価値の源泉が「モノ単体」か...
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Zipcarにみる“サービスデザインの極意”とは? (後編)
前回は、サービスデザインの考え方をより具体的に理解していただくために、象徴的な事例として、アメリカのカーシェアサービスである「Zipcar」の取...
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Zipcarにみる“サービスデザインの極意”とは? (前編)
前回の連載では、サービスデザインの考え方とサービスデザインの構成要素として、三つの層をご紹介しました。今回は、サービスデザインの考え方をより具体...
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