今年1月に、米国ラスベガスで開かれた世界最大の家電市「2014コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」では、多くのウェアラブル端末が出展された。メディアでは「ウェアラブル元年」と報道されるなど、新たな市場への期待が膨らんでいる一方、プライバシーに対する懸念も聞かれるようになった。今回は、ウェアラブル端末を例に、揺籃期(ようらんき)にある製品・サービスにおけるプライバシー保護のあり方について考える。
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