IBMでは、科学技術館と協力して「日本IBMトライサイエンス実験教室」を小学生向けに開催している。この活動は日本IBMの社員がボランティアで行っているもので、実験を通じ小学生に科学の世界を分かりやすく伝えるものだ。2014年3月8日の特別教室では、コンピュータがどういうものかそしてどのように発展してきたかを小学生に伝える内容だった。コンピュータの進化を勉強し、データというものを理解してもらう。これを、コンピュータを使わずに行うのはなかなかハードルが高そうだ。挑戦したのは、小学2年生から6年生までの16人だった。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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