常備在庫品を発注する時、理論的には2つの発注方式がよく知られています。定期発注と定量発注です。それぞれの発注方式を選択するには、その在庫品についてどのくらいコストをかけて管理すべきかが重要です。そして、発注方式を選んだあと、ITでどんなサポートができるのでしょうか。
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佐川 博樹(サガワ ヒロキ)
中小企業診断士。大手電機メーカの生産管理システム企画構築、関連会社のシステムコンサルティング、メディア企業向けセールスエンジニアを経て独立。現在は、中小零細企業向けのシステム導入コンサルティング、ネット活用、各種経営支援を行っている。中小企業診断協会 東京支部 城南支会 常任理事、NPO法人東京城南中小企業診断士会 常任理事。
・著者のホームページ※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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