2010年に1,200エクサバイトだったデジタルデータは、2020年には40,000エクサバイトまで増えるという調査会社の予測がある。日本オラクル システム事業統括 プロダクト・マネジメント・オフィス 本部長の宮坂美樹氏は「過去を遡ると私が『マシン to マシン』と言い始めたのは10年くらい前でしょうか。今はまさにそういう時代になりました。IoT全体で考えた際には相当な量のデータがあり、企業もそれの扱いに苦労しています」と語る。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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