この部署ではiPadが使いやすいが、こちらの部署では専用のアプリがあるからWindowsがいい、この部署ではAndroidが向いている――このような可能性は当然あるだろう。しかし、PCだけの時代には、社内すべて同じメーカー、同じPCを配布してきた情報システム部門としては、スマートフォンやタブレットの「混在」に対する漫然とした不安はあるのが当然だ。はたして、社内のリクエストを満たしつつ、セキュリティ面、運用面のリスクや煩雑さを回避する方法はあるのだろうか。
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大木豊成(オオキトヨシゲ)
イシン株式会社 代表取締役シンガポール大学(現NUS)卒業
米国PMI認定Project Management Professional取得ソフトバンク株式会社で、Yahoo!BB事業立ち上げ、コンタクトセンター立ち上げ、おとくラインサービス立ち上げなど、事業・会社とサービスの立ち上げを担当。現在は「人と会社...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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