プロジェクトマネジメントを評価する基準として、一般に「品質、コスト、納期(QCD)」が使われています。プロジェクトマネジメントの運用はWBSなどの普及で精緻化していますが、実際のところ成功しているのでしょうか? プロジェクトをいかにしてはかる(測る)のかを、建築における設計監理の考え方や学術研究の成果などを参考に、現場に役に立つ品質評価について解説します。
この記事は参考になりましたか?
- PM Conference2008レポート連載記事一覧
- この記事の著者
-
川月 現大(カワツキ ゲンダイ)
東京在住。編集者。風工舎(http://www.fukosha.com/)代表。大学卒業後、独立系SIerを経て、大手ソフトウェアメーカー向けマニュアル制作会社勤務。1998年、編集プロダクション「風工舎」創業。IT系書籍からビジネス書の編集・エディトリアルデザイン、ウェブコンテンツ制作など、幅広く...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア