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EnterpriseZine Day 2022

2022年6月28日(火)13:10

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

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マイナンバーのような大事な情報こそデータベースで守る――なぜDBセキュリティ対策が重要なのか? 

データベースのセキュリティ機能を最大限に活用する

 たとえばマイナンバーの参照は、多くの場合人事給与などのアプリケーションからだ。そこで、業務時間内の人事給与アプリケーションからのアクセスは許可するが、問題なのは管理者や開発者などによるデータベースへの直接的なアクセスだ。これは、権限を与えていれば阻止しにくい。しかし、権限を与えないと開発やバックアップなどの管理作業ができないこともある。

 たとえば、開発や管理作業では特別な場合を除き一度に数件のマイナンバーしか参照しないだろう。もし大量にマイナンバーを収集するSQLが発行されたならば、すぐにアラートを挙げるようにする。また、業務時間外にマイナンバーのテーブルにアクセスする場合もアラートの対象だろう。そのような日常業務と異なる行為を常に監視して、即座にそれを発見しデータを守るアクションを起こす。これもデータベースのセキュリティ機能があれば可能になる。

 データの使い勝手を維持しつつ大切に守る。そのためにはデータベースのセキュリティ機能を最大限に活用し、重要情報はなるべくデータベースで管理するようにする。それが、今後のITシステムの運用管理では鍵となるだろう。

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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

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https://enterprisezine.jp/article/detail/7646 2016/02/29 17:16

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