“ツンデレ”メタファによるエンタープライズ2.0の潮流や全体感の把握に始まり、「マッシュアップポータルによる3億円の利益創出」で経営との接点を解説してきたこの連載も今回で最終回。ベンダー発のブームが一段落した今、エンタープライズ2.0で企業が経験した2つの本質的変化を振り返り、来るべきクラウドコンピューティングの世界への橋渡しとなる変革の仕組みを説明します。
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砂金 信一郎(イサゴ シンイチロウ)
マイクロソフトでクラウドコンピューティングやWebサービスを中心とした啓蒙活動を行うエバンジェリスト。過去のキャリアを活かし、ソフトウェア技術者とマーケター、さらに戦略コンサルタントの顔を使い分けながら啓蒙活動を展開。日本オラクルにおいて、ERPから情報系ポータル、新規事業立ち上げまで幅広く経験。その後、ドイツ系戦略コンサルティングファームであるローランド・ベルガーにて、自動車メーカーを中心に、各種戦...
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