著者情報
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
執筆記事
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明治13年創業の鴻池運輸が挑む「クラウドファースト」──DXキーパーソンの外部登用で“変革”を加速
国内外の物流のプロとして、そして物流の枠を超えて、製造や医療、空港業務など幅広く事業を展開する鴻池運輸。1880(明治13)年創業の老舗である...
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室脇慶彦氏が語る「SIerにこそDXが必要なこれだけの理由」
日本のDXの遅れが指摘される中、IT業界への厳しい意見が目立つ。「従来型の開発」「外部への丸投げ」「多重下請と労働集約」……などだ。しかし、こ...
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「DX人材育成は、IT人材育成の延長線上にあらず」和泉憲明氏×成瀬岳人氏が探る、仮説生成と検証の視点
専門人材の不足は、DX推進の現場においても深刻な課題だ。早急にDXを担う人材を確保するためには、採用や育成はもとより既存社員のリスキリング(再...
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なぜマネーフォワードが「SMP」なのか、競合ひしめく市況での生存戦略を今井義人氏と山田一也氏に訊く
「2022年は、日本のSMP(SaaS管理プラットフォーム)元年」と語るのは、マネーフォワードi(MFi)の代表取締役社長を務める今井義人氏だ...
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『変わることが楽しい』をどう作り出すか。データドリブンを目指すカシオが導き出した「人づくり」の解
世界初の小型純電気式計算機に始まり、時代のニーズに応える様々な製品を世に送り出してきた「カシオ計算機(以下、カシオ)」。社会情勢や市場環境が激...
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あの手この手で少しずつ前進──セブン銀行×パナソニックの現場リーダーが語る、データドリブン文化の醸成
データドリブン企業への変革を進めるには、社内に文化を根付かせる“現場リーダー”の存在が欠かせない。そこで変革を下支えする2人のリーダー、セブン...
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JAL「DX銘柄」選定から約1年──天王洲のラボからCAや整備士、他社を巻き込みイノベーション興す
2010年の事実上の経営破綻や2020年からのコロナ禍など、苦境に立たされてきた日本航空。逆風の中で、継続的なデジタルトランスフォーメーション...
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