オートメーション・エニウェア・ジャパンは、同社のRPAツール「Automation Anywhere Enterprise」が内閣府での一般競争入札を経て採用され、4月から同庁内で本格稼働されることを、2月5日に発表した。
今回の「Automation Anywhere Enterprise」の採用は、内閣府大臣官房サイバーセキュリティ・情報化推進室において、本格稼働を前に試験運用を行った結果となる。同ソフトウェアで稼働するソフトウェアロボット(Bot)の暗号化機能とログ管理機能のセキュリティ対応が高度であること、職員自身がBotを作成して運用できる利便性が評価されている。