2025年2月27日、ソフトバンクとAgoop、ディー・アイ・コンサルタンツ(DIC)、ゴーガの4社は、企業の出店戦略の支援において協業することに合意した。

協業により、小売・飲食・サービス業などを中心に、独自の売上予測モデルを利用できるダッシュボード(「出店ポテンシャルマップ(仮称)」)を提供するとのことだ。なお同ダッシュボードは、Agoopの人流データやDICによる売上予測モデルを用いてゴーガが構築。DICのコンサルティングサービスとあわせて、ソフトバンクが販売を開始するという。
各社の役割
- ソフトバンク:ソリューションの提案および販売
- Agoop:人流データの提供
- DIC:コンサルティング、オーダーメイドの売上予測モデルの構築
- ゴーガ:Google Maps Platform を活用したダッシュボードの構築

[画像クリックで拡大]
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア