フューチャーアーキテクトは、戦略業務系システム「FutureBANK」のSFA(営業支援)機能を全面刷新し、提供を開始した。従来から30行を超える地域金融機関に導入されている同システムを、営業推進や融資事務などのサービス基盤として強化している。
今回の刷新では、CRM・SFA機能を強化し、AIやBIツールと連携した営業支援体制を実現。中核の「アカウントプランニング」機能により、顧客ごとに課題分析や提案内容の策定を半期サイクルで実施できるという。外部情報も含めたデータ分析をAIが担い、網羅的かつ効率的な顧客対応が可能となったとしている。
顧客分析DBには各案件のデータやナレッジを集約し、組織全体で共有・活用できることで、担当者個人のスキルに依存しない提案活動が可能。営業担当のみならず、専門部門やグループ各社と情報を一元管理し、グループ間連携による高付加価値提案も実現したという。
また、カレンダーや音声認識といった外部SaaSとの連携強化、AIから各種機能を操作可能にするMCPサーバーの提供、さらにユーザー主導で柔軟に管理画面を構成できるなど、業務現場での運用の自由度を高めている。システムはマイクロサービス化も進められており、必要な機能を短期間・低コストで導入可能になったという。
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