「Check Point 13800アプライアンス」は、業界屈指のセキュリティ技術を搭載しており、性能面では最大で3,800SPU(SecurityPower Units)、実運用環境でのIPSスループット6.5Gbpsというパフォーマンスを発揮。
「Check Point 21800アプライアンス」は、最大で4,300SPU、実運用環境でのIPSスループット7Gbpsを達成するほか、ミッション・クリティカルなネットワーク環境で要求される低遅延を実現するという。
また、「13800アプライアンス」は、1GbEポートを最大26基、または10GbEポートを最大12基まで搭載可能。「21800アプライアンス」は、1GbEポートを最大37基、または10GbEポートを最大13基まで搭載可能だという。
発表された2製品は、複数のセキュリティ防御を統合するNext Generation Firewall、Next Generation Threat Prevention、Next Generation Data ProtectionおよびNext Generation Secure Web Gatewayという4つの事前定義されたセキュリティ・パッケージにより、要件に沿った多層防御のセキュリティが導入可能だとしている
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