「Next Generation VM Pool」は、検証済みのプライベートクラウド環境に加え、ネットワーク設定の自動化や高度なセキュリティ、エンドユーザー自身によるセルフサービス機能等をパッケージ化したソリューション。
「Next Generation VM Pool」により、仮想サーバの移動や増減に伴うネットワーク変更、社内でのインフラサービスの提供等が自動化されているため、システム管理業務を効率化することができ、運用コストを最大で6割削減できるという。
CTCは、検証済みの組み合わせで短期間での導入を可能にする仮想化ソフトウェア、サーバ、ストレージがパッケージ化されたプライベートクラウドソリューション「VM Pool」を2007 年から提供している。
仮想サーバの追加やサービス提供に伴う設定など、顧客から運用業務の軽減の要望があり、今回、VMware社のネットワーク仮想化ソフトウェア「VMware NSX」とITサービス自動化ソフトウェア「VMware vRealize Automation」をラインナップに追加した。