NSWは、クラウドインテグレーターとして、自社のマネージド型IaaS「BlueSpider」上での基幹システムクラウド化を中心に、他のパブリッククラウド(AWSやIDCFクラウドなど)を活用した提案やハイブリッドクラウド導入なども含め、クラウド環境を提供しており、今後対応クラウドを増やしていく予定だという。
今回、「vCloud Air」を活用し、ヴイエムウェア社のサーバー仮想化ソフト「VMware vSphere」をオンプレミスで利用するユーザーを中心に、次のような各種サービスを提供する。
・「vCloud Air」インテグレーションサービス:「vCloud Air」を活用した導入支援からアセスメント、システム移行など、要望に応じたオプションを交えてトータルサポート。
・ディザスタリカバリ導入サービス:既存のプライベートクラウドやオンプレミス環境と「vCloud Air」を接続し、ディザスタリカバリ環境として提供。
・マルチ環境マネージドサービス:既存環境とともに、「vCloud Air」を活用して新たに構築したハイブリッドクラウド環境を一元管理し、柔軟なオプション内容できめ細かな監視・運用サービスを提供。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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