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データ・アプリケーション、エンタープライズ・データ連携基盤 「ACMS Apex」の最新版を発表

  2017/12/21 15:15

 データ・アプリケーション(DAL)は、既存の業務アプリケーション資産を生かしつつ、単一ソフトウェアでセキュアかつ可用性の高いデータ連携基盤を容易に構築するエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」の最新版バージョン1.2を、12月28日から販売開始すると発表した。

 最新版では、既存製品である統合EDI製品「ACMS E2X」「ACMS B2B」と比較し、一定時間における少量多頻度データの処理性能が約5倍向上し、高速化を実現した。これにより、リアルタイムなデータ連携を実現し、正確かつ精度の高い情報提供が可能になるとしている。

 また、新たにebXML MS 3.0(JEITA)やBACREX手順の通信プロトコルをサポートし、通信機能を強化た。さらに、管理データベースにPostgreSQLをサポート、運用管理のブラウザとしてGoogle Chromeに対応した。

 「ACMS Apex」バージョン1.2での主な新機能は次のとおり。

 1. 少量多頻度データ処理の高速化

 一定時間での少量多頻度データの処理性能を向上させ高速化を実現。

 2. 通信機能強化

 ・新たに通信プロトロルをサポート:ebXML MS 3.0(JEITA)、BACREX手順

 電子機器業界では、NTT東西による固定電話網のIP網移行に伴い、EDI標準のJEITA/ECALGAプロトコルとして、従来型EDIの全銀TCP/IP手順に代わり、インターネットEDIのebXML MS 3.0の利用拡大が予想されることから、これに対応した。また、サイバーリンクスのWeb-EDIシステム「BACREX」に対応した通信プロトコルもサポートした。

 3. 稼働環境の拡充

 ・管理DBに新たなデータベースをサポート:PostgreSQL 9.5、PostgreSQL 9.6

 ・新たなブラウザをサポート:Google Chrome

 4. 移行ツール/通信プロトコルの拡充に伴う追随

 新しいプロトコルの拡充に伴い、このツールを活用することで「ACMS Apex」への移行をさらに促進。

 5. ブラウザ操作自動化ツール「ACMS WebAgent」と連携

 Web-EDIで必要なブラウザ操作をスクリプトにより自動化するツール「ACMS WebAgent」との連携を可能にした。これにより、「ACMS Apex」との統合運用が可能になり、ブラウザ操作にかかる工数を削減。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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