今回のOracle OpenWorld Asiaは、秋にサンフランシスコで開催されるOracle OpenWorldの内容をグローバルに伝えるためのツアーイベントであり、シンガポールでは初の開催となる。規模的には、3,000名を超えるアジア太平洋地域の人たちが登録。今回のイベントではSaaSで提供されAIが組み込まれている各種アプリケーションのサービスと、AI、機械学習を活用するオートノマスの技術、さらにAI、ブロックチェーン、IoTなどのエマージングな新しいテクノロジーにもフォーカスが当てられている。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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