デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性は多くの企業経営者が認識していることであろう。その一方で、DXという言葉は一般のビジネスパーソンには、なかなか難しいようだ。2019年11月に刊行された『デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略』は、この問いに正面から挑み、DXがもたらす価値に焦点を当てた本である。著者でテクノロジーに精通するITジャーナリストの西田宗千佳氏に、必読のポイントを尋ねた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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