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【SIベンダ必読】ソフトウェア受託開発の収益認識はこう変わる、KPMGコンサル、あずさ監査法人に訊く

 2021年4月から適用が始まる「収益認識に関する会計基準」。あらゆる企業の財務諸表に大きな影響が及ぶことが予想される中、ソフトウェアの受託開発を収益源とするSIベンダーはどんな準備を進めるべきか。前回の記事に続き、KPMGコンサルティングと、あずさ監査法人に詳細を解説してもらった。

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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)

 IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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