デジタル技術によって社会を変えるヘルスケアソリューションの先駆者を目指す中外製薬。2020年3月に発表した「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」のもと、デジタルを活用した新薬の創出、バリューチェーンの効率化、デジタル基盤の強化にも注力している。日本IBMから中外製薬へ移り、同社のデジタル・IT統轄部門をリードする執行役員 デジタル・IT統轄部門長の志済聡子氏に、全社的なデジタル変革(DX)に向けた各種戦略について訊いた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務とWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業した。編集プロダクション業務では、日本語と英語でのテック関連事例や海外スタートアップのインタビュー、イベントレポートなどの企画・取材・執筆・...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
岡本 拓也(編集部)(オカモト タクヤ)
1993年福岡県生まれ。京都外国語大学イタリア語学科卒業。ニュースサイトの編集、システム開発、ライターなどを経験し、2020年株式会社翔泳社に入社。ITリーダー向け専門メディア『EnterpriseZine』の編集・企画・運営に携わる。2023年4月、EnterpriseZine編集長就任。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア