データドリブンを実現するために押さえておくべき「2つの要諦」──10年より先を見据えた設計と思考法
【第5回】激しいビジネス環境変化に対応する戦略的データマネジメント──データを武器にするデータドリブン企業実現に向けて
ビジネス環境の変化が激しく不確実な現在。これから企業はデータに関してどのように向き合っていけばよいのか。変革のためにデータが重要であると理解しているものの、目先の対応に追われてしまい、長期的な視点で対応できていない企業は多いのではないだろうか。連載最後となる今回は、長期的視点で求められるデータマネジメントの観点を述べていく。
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小林 靖典(コバヤシ ヤスノリ)
株式会社クニエ シニアマネージャー
ITコンサルタントとして、システム企画、提案依頼書策定、要件定義分野から、データマネジメント/データガバナンス(データアーキテクチャ、MDM、データHUB、DL/DWH/BI、メタデータ管理、データ品質管理、データガバナンス組織構築、制度策定など)の分野で多数の実績を有...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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