2024年1月19日、Amazon Web Services(AWS)は日本のクラウドサービス需要に応えるため、2027年までに東京と大阪の既存クラウドインフラに2兆2,600億円を投資する計画を発表した。この大規模な投資で日本のGDPにも5兆5,700億円もの貢献があると予測しており、さらに国内で年間平均30,500人の雇用を生み出すとも見込まれている。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア