“第3の波”といわれる「エージェントAI」動向を探る──Salesforce/NTTデータ/UiPath
AIとサステナビリティの両立の可能性を探る
2024年のエンタープライズIT業界は、昨年と同様に生成AIに関連したニュースや導入事例が話題の中心を占めたが、もうひとつの注目すべきトレンドとしてAIの“第3の波”と呼ばれる「エージェントAI(agent AI)」が挙げられる。今回は、ここ1~2ヵ月の間に発表されたITベンダ各社のエージェントAIへの取り組みから、セールスフォース・ジャパン/NTTデータ/UiPathの発表をピックアップ。また、一般のニュースでも話題になることが多いAIとサステナビリティの関係性、特にデータセンターの電力消費量について、ガートナージャパンの桂島航アナリストの見解も紹介する。
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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