サイバーリーズンは、5月1日付で、桜田仁隆氏が代表執行役員社長に就任したと発表した。

桜田氏は、シスコシステムズ、デル、ルーセントテクノロジー、フォアシステムズ、ニューブリッジネットワークスといったグローバル企業で要職を歴任し、直近ではシトリックスシステムズでサービス事業統括、エフセキュア(現:ウィズセキュア)で日本法人社長などを務めてきたという。2022年5月よりサイバーリーズンに入社し、以来3年間、事業開発、製品事業、パートナー営業本部長として事業を推進してきたとのことだ。
今回の就任について同氏は、「10年にわたる歴史と豊富な実績を持つサイバーリーズンの社長に就任することは、身の引き締まる思いです。これまで培ってきた経験を活かし、サイバーリーズンのさらなる発展に尽力してまいります」と述べている。
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