"ビッグデータ"が流行語になったのはここ1年くらいのことであるが、実はずいぶん前から社内に散在する非構造化データに頭を悩ませていた企業は少なくない。データのサイズは増大する一方で、しかも社内のありとあらゆるサーバ上に置かれている。所在が明らかではない情報にピンポイントで迅速にアクセスするには、どんなソリューションが必要なのか。本稿では1月23日、東京・ベルサール九段で開催された「IT Initiative Day 2012 ビッグデータ時代のビジネス戦略」において、ジャストシステム エンタープライズ事業部 事業部長 菊地修氏が行った講演の内容を紹介する
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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