「ソーシャルメディア」がビジネスに大きな影響を与えるようになる中、今また“社内SNS”に注目が集まっています。様々なコミュニケーションツールから一人当たりの受け取る情報量が年々増加する中、企業はどのように社内に「情報を共有」し、「生産性」を上げて行くべきか本気で向き合う必要に迫られています。もし、この問題を社内SNSで解決できるならば、「すべての会社が社内SNSを導入する時代」がやってくるかもしれません。本連載では、私自身の経験から、社内SNS導入の「失敗」に焦点を当てつつ、今後導入する企業にとってヒントとなる考え方やポイント、事例などをご紹介していきます。
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佐別当 隆志(さべっとう たかし)
株式会社ガイアックス コーポレートコミュニケーション推進部 部長2000年より、ソーシャルメディアのトータルソリューションを手掛ける株式会社ガイアックスに所属。広報・新規事業開発を経て、2007年よりクラウド型の内定者SNS「エアリーフレッシャーズ」を立上げ、「エアリー」シリーズとして人事担当者をを中心に500社以上に提供中。さらに2013年より日常業務で活用できるシンプルな社内SNS「Co...
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