前回は未来洞察が必要とされる背景や、イノベーション創発プロセスの起点としての有用性についてご紹介しました。今回は実際に未来洞察を行う際の手順を中心にご紹介します。
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石野 幹生(イシノ ミキオ)
1996年、早稲田大学大学院理工学研究科修了(建築学専攻)後、博報堂に入社。マーケティング職、ストラテジックプラニング職を経て、2003年より博報堂イノベーション・ラボの前身である博報堂フォーサイトに参加。以来、自動車・情報通信・エレクトロニクス・流通等、幅広い業種におけるイノベーション創発コンサル...
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