ここ最近、IT業界の変化の1つにベンダーによるオープンソース・コミュニティや開発者への歩み寄りがある。多くの商用ベンダーがオープンソースベース製品を担いでビジネスを行っている。オープンソース製品を配布しそのサポートビジネスを展開していたり、オープンソース製品に独自の改良や製品管理の便利機能を追加し商用版として提供していたりなんてことは、今やごく当たり前だ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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