著者情報
IT技術、IT経営のコンサルタント。主にシステム開発コンサルティング活動の他、外部セミナー、顧客先企業の内部セミナーの講師も務める。カーネギーメロン大学のソフトウェア工学研究所(Software Engineering Institute)認定PSPソフトウェア開発者(SEI-Certified PSP Developer)。
2008年11月アメリカ合衆国国防産業連合(NDIA)のCMMIテクノロジー・カンファレンスにおいて、「データ不足の状況下における統計-モデリング手法を使用した将来予測」がベストプレゼンテーションに選出される。
30歳 うお座。忙しいと会社に寝袋を持ち込む。好きな食べ物は肉。「特に大切なプレゼンの日は朝からステーキ200g食べます」というのは事実。
執筆記事
-
たった5分でできる! 要件対応漏れをなくすための仕組みづくり
今回は、プロジェクト進行中でもトレーサビリティの確保状況を管理・報告できる仕組みを紹介します。この方法で、プロジェクト品質を上げていきましょう。
0 -
要求定義書と仕様書の海で溺れないための10分でできる要件変更対策
各種の開発資料は「見たいときに、見たいところを、いつでも見る」ことができなければ、意味がないですね。第3回の実習で作った、対になったデータを材料...
0 -
10分間でツボが分かる! 手を動かして覚えるトレーサビリティの進め方
情シス部門のためにトレーサビリティを解説する連載の第3回。前回まではトレーサビリティの意味や、その重要性などについて説明をしてきました。今回は演...
0 -
「再見積もりで工数が2倍!?」~余裕が無いプロジェクトほどトレーサビリティ活動をすべき理由
今回は、もしユーザ主導のトレーサビリティを行わなかった場合、どんな不都合が起こるのか? その重要性についてお話していきます。トレーサビリティは投...
0 -
上司からトレーサビリティを担保しろって言われたんですが、それっていったい何ですか?
皆さんのプロジェクトでは、トレーサビリティ(追跡可能性)活動を行っていますか? 案外、耳にしたことくらいで具体的にはよく分かっていないという方も...
0
5件中1~5件を表示