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第2回 スマートフォンがやってきた!…のに使えない?そんな状況に陥らないために考えるべきこと

  2011/05/24 06:00

営業マンが使うスマートデバイスの事例

ネットカフェへのコンテンツ・ソリューション配給シェアNo.1を誇るテクノブラッドは、全営業マンがiPadを片手に全国を飛び回っている。同社では、iPad発売直後からiPadを活用したプレゼンテーションを実施。出張に行くときは、多くのネットカフェを回るため、どうしても大量の紙を持ち歩く必要があったが、今はiPadに資料を取り込み、それでプレゼンテーションするため、とても身軽になった。取引先からも「見やすい」「分かりやすい」と好評である。

テクノブラッドでは、全営業マンがiPadを活用している

また、今回の出張の目的ではない資料も入れておくことができ、新規事業など本題とは違う話題になっても、すぐに資料を見せることができるため、「後で送ります」といったことなく、その場で説明することができる。取引先からは、好評であったネットカフェのディスプレイの写真をもらい、他のネットカフェに事例として紹介することも手軽にできる。今までのPCではできなかったことができるようになった。営業マンにとっても、スタイリッシュに仕事ができることでモチベーションも高い。スタイリッシュに、かっこよく仕事ができることはとても大事なことなのだ。

このように、活用できている企業では、導入前のしっかりした検討が欠かせない。何に使うのか、どこで使うのか、どういったシーンで使うのか、どれは良くてどれはダメなのか、といったことを早い時点で整理し、あるいは検証してこそ活用できるのだ。
 



著者プロフィール

  • 大木豊成(オオキトヨシゲ)

    イシン株式会社 代表取締役 シンガポール大学(現NUS)卒業 米国PMI認定Project Management Professional取得 ソフトバンク株式会社で、Yahoo!BB事業立ち上げ、コンタクトセンター立ち上げ、おとくラインサービス立ち上げなど、事業・会社とサービスの立ち上げ...

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