ROBOT PAYMENTは2024年9月11日、請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」が、日立ビルシステムに導入されたと発表した。
請求管理ロボは、請求・集金・消込・催促といった作業を自動化し、請求業務の削減を実現するクラウドサービス。日立ビルシステムは、エレベーターやエスカレーター、ビルソリューションにおける保全・修繕費用の請求にて、経理業務の生産性向上を目的として同サービスを導入。毎月10万件以上の請求処理が可能な点、明細・カスタム項目を細かく設定できる点を評価し、採用に至ったとしている。
【関連記事】
・静岡銀行と日立、AWS上で稼働するオープン勘定系システムを構築開始
・日立システムズ、ガバメントクラウドへのリフト・運用・ネットワークの支援を開始 自治体職員の負担軽減へ
・日立、生成AI活用を支援する「業務特化型LLM構築・運用サービス」を10月に提供予定