2026年4月1日、情報処理推進機構(IPA)は、分散型データマネジメント技術「Open Data Spaces(ODS)」の主要成果物を公開した。
公開された成果物には、ODSの設計思想やアーキテクチャパラダイムをまとめた文書、リファレンスアーキテクチャモデル(ODS-RAM)、技術仕様・標準オペレーションを定めたドキュメント群、オープンソースのミドルウェアおよび開発用SDKなどが含まれる。
これらはAIの発展を支えるリアルデータ活用基盤の社会実装やカーボンニュートラル、サプライチェーンの強靱化など、社会・経済課題の解決を目指したもので、誰でもオープンに利用可能だ。
なおIPAでは、2026年4月20日からドイツで開催される「ハノーバーメッセ2026」に成果物を出展予定だとしている。
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