NTTデータが提供するアパレル・繊維業界向けデータ連携サービス「FEDI」を、オンワード樫山が採用し、利用を開始した。
FEDIの導入により、オンワード樫山は主要取引先であるサンマリノと三景を初期接続先として、受発注業務をはじめ、加工指示、見積もり・納期回答など服づくりの企画・生産プロセスに関わるデータ連携を実現。FEDIは、企業間の異なるシステムでデータ形式を標準化できることが特長だという。これにより、受発注情報を自動連携し、情報共有を実現するとしている。
また、各社が日常業務で利用しているシステムに直接組み込むことで、システム間のデータ転記作業の削減による業務効率化と入力ミスの防止に加え、業務プロセスの可視化や取引データの精度向上を通じて、コンプライアンスリスクの低減およびガバナンス強化に貢献。FEDIの採用により、オンワード樫山を中心としたサプライチェーン全体で受発注業務に関わるデータ入力工数を最大で約50%削減するとしている。
NTTデータは、受発注業務に関連する機能を起点にさらなるサービスの機能拡充を図り、2030年までにアパレル企業とそのサプライヤーを含めて100社超のFEDIへの参画をめざすとのことだ。
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